■対蹠点までの距離(その187)

{35}(100)ステップ数2で一致

{35}(010)ステップ数5で一致

{35}(001)ステップ数4で一致

{35}(110)ステップ数9で一致

{35}(101)ステップ数7で一致

{35}(011)ステップ数9で一致

{35}(111)ステップ数13で一致

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{3,3,5}(1110)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。

  {3,5}(110)→9ステップ

  {5}(10)x{}(1)→2ステップ

  {}(0)x{3}(11)→2ステップ

  {3,3}(111)→4ステップ

図では退化六角柱→5角柱→切頂八面体→5角柱→退化六角柱→切頂面→退化六角柱→5角柱→切頂八面体→5角柱→退化六角柱

したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。

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