■対蹠点までの距離(その135)
正単体系では、ファセット図形の対蹠点まで→ファセット間図形=辺図形→ファセット図形の対蹠点まで
でも求めることができる。
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{3,3}(010)の場合→頂点図形とファセット図形の形が天地逆転、
頂点図形{3}(10)
辺図形{}(0)×{}(0)
面図形{3}(01)
となるが
辺図形(0)→頂点図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(1)
と数えると2ステップとなる。
ファセット図形の対蹠点まで(1)→ファセット間図形=辺図形(0)→ファセット図形の対蹠点まで(1)
と数えると2ステップとなる。
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{3,3}(110)の場合、→頂点図形とファセット図形の形が異なるため対蹠店は存在しない
頂点図形{3}(10)
辺図形{}(0)×{}(1)
面図形{3}(11)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(2)
と数えると4ステップとなる。
ファセット図形の対蹠点まで(3)→ファセット間図形=辺図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(3)
と数えると7テップとなる。
しかし、対蹠点は存在しない。
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{3,3}(101)の場合、→頂点図形とファセット図形の形が天地逆転
頂点図形{3}(01)
辺図形{}(1)×{}(1)
面図形{3}(10)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(1)
と数えると3ステップとなる。
ファセット図形の対蹠点まで(1)→ファセット間図形=辺図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(1)
と数えると3テップとなる。
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{3,3}(111)の場合、→頂点図形とファセット図形の形が天地逆転
頂点図形{3}(11)
辺図形{}(1)×{}(1)
面図形{3}(11)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(3)→ファセット図形の対蹠点まで(3)
と数えると7ステップとなる。
辺図形(1)→頂点図形(3)→ファセット図形の対蹠点まで(2)
と数えると正答が得られる。
ファセット図形の対蹠点まで(1)→ファセット間図形=辺図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(1)
と数えると3テップとなる。
ファセット図形の対蹠点まで(3)→ファセット間図形=辺図形(1)→ファセット図形の対蹠点まで(3)
と数えると7テップとなる。
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辺図形→頂点図形→ファセット図形の対蹠点まで
ファセット図形の対蹠点まで→ファセット間図形=辺図形→ファセット図形の対蹠点まで
などをしらみつぶしに調べるしかない。
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