■対蹠点までの距離(その132)
正12・20面体系では必ず対蹠点をもつので、ファセット図形を調べても意味がない。
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{3,5}(010)の場合→頂点図形とファセット図形の形が異なる、
頂点図形{5}(10)
辺図形{}(0)×{}(0)
面図形{3}(01)
となるが
辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)
と数えると6ステップとなる。
辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(1)
と数えると5ステップとなる。
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{3,5}(110)の場合→頂点図形とファセット図形の形が異なる
頂点図形{5}(10)
辺図形{}(0)×{}(1)
面図形{3}(11)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)
と数えると9ステップとなる。
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{3,4}(101)の場合→頂点図形とファセット図形の形が異なる、
頂点図形{5}(01)
辺図形{}(1)×{}(1)
面図形{3}(10)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)
と数えると9ステップとなる。
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(1)
と数えると8ステップとなる。
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{3,5}(011)の場合→頂点図形とファセット図形の形が異なる、
頂点図形{5}(11)
辺図形{}(1)×{}(0)
面図形{3}(01)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)
と数えると18ステップとなる。
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(1)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(1)
と数えると610テップとなる。
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{3,5}(111)の場合→頂点図形とファセット図形の形が異なる、
頂点図形{5}(11)
辺図形{}(1)×{}(1)
面図形{3}(11)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)
と数えると18ステップとなる。
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)
と数えると15ステップとなる。
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