■対蹠点までの距離(その126)
正八面体系で、ワイソフ記号が111・・・1のものについて調べてきたが
辺図形→頂点図形の対蹠点まで→辺図形→頂点図形
n=3のとき、1→4→1→3
n=4のとき、1→9→1→5
n=5のとき、1→16→1→7
n=6のとき、1→25→1→9
n=7のとき、1→36→1→11
となって、最後が2ずつ増えることはまちがいなさそうである5
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格子多面体ではどのようになっているのか、再考したい。
{3,4}(110)
{3,3、4}(1110)
{3,3、3、4}(11110)
{3,3、3,3、4}(111101)
n=3のとき、1→2→1→2
n=4のとき、1→6→1→4(2増えると仮定する)
n=5のとき、1→12→1→6(2増えると仮定する)
n=6のとき、1→20→1→8(2増えると仮定する)
n=7のとき、1→30→1→10(2増えると仮定する)
となって、ステップ数はn(n-1)で与えられることになる。
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