■対蹠点までの距離(その122)
正単体系では、これまで経路を
ファセット図形→n-2図形→ファセット図形としてきたが
経路を通常通りに
辺図形→頂点図形→辺図形→頂点図形
にすると目的地にたどり着けないので
辺図形→頂点図形→ファセット図形
にすることはできないだろうか?
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{3,3、3}(1110)の場合、
頂点図形{3,3}(110)
辺図形{3}(10)×{}(1)
面図形{}(0)×{3}(11)
3面図形{3,3}(111)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(?)→ファセット図形の対蹠点まで(3)
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{3,3、3}(1101)の場合、
頂点図形{3,3}(101)
辺図形{3}(01)×{}(1)
面図形{}(1)×{3}(11)
3面図形{3,3}(110)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(3)→ファセット図形の対蹠点まで(?)
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{3,3、3}(1111)の場合、
頂点図形{3,3}(111)
辺図形{3}(11)×{}(1)
面図形{}(1)×{3}(11)
3面図形{3,3}(111)
となるが
辺図形(1)→頂点図形(6)→ファセット図形の対蹠点まで(6)
と数えると13ステップとなるが、実際は10ステップである。
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