■対蹠点までの距離(その109)
4次元の場合をやり直し。上限が得られればよしとする。
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{3,3、5}(1010)の場合、
頂点図形{3,5}(010)
辺図形{5}(10)×{}(1)
面図形{}(0)×{3}(10)
3面図形{3,3}(101)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形のの対蹠点まで(5)
と数えるとこの4倍で48ステップとなるが、ステップ数は不明である。
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{3,3、5}(1001)の場合、
頂点図形{3,5}(001)
辺図形{5}(01)×{}(1)
面図形{}(1)×{3}(10)
3面図形{3,3}(100)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(5)→辺図形(1)→頂点図形のの対蹠点まで(5)
と数えるとこの4倍で48ステップとなるが、これは疑わしい結果である。
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{3,3、5}(0110)の場合、
頂点図形{3,5}(110)
辺図形{5}(10)×{}(0)
面図形{}(0)×{3}(01)
3面図形{3,3}(011)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(9)→辺図形(1)→頂点図形のの対蹠点まで(9)
と数えるとこの4倍で80ステップとなるが、これは疑わしい結果である。
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{3,3、5}(0101)の場合、
頂点図形{3,5}(101)
辺図形{5}(10)×{}(0)
面図形{}(0)×{3}(00)
3面図形{3,3}(001)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(8)→辺図形(1)→頂点図形のの対蹠点まで(8)
と数えるとこの4倍で72ステップとなるが、ステップ数は不明である。
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{3,3、5}(0011)の場合、
頂点図形{3,5}(011)
辺図形{5}(11)×{}(0)
面図形{}(1)×{3}(00)
3面図形{3,3}(001)
となるが
辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(10)→辺図形(1)→頂点図形のの対蹠点まで(10)
と数えるとこの4倍で88ステップとなるが、ステップ数は不明である。
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