■対蹠点までの距離(その98)

 3次元図形からやり直し。

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{3,4}(010)の場合、

頂点図形{4}(10)

辺図形{}(0)×{}(0)

面図形{3}(01)

となるが

   辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)

と数えると4ステップとなる。

   辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(0)→頂点図形の対蹠点まで(1)

と数えると3ステップとなる。

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{3,4}(110)の場合、

頂点図形{4}(10)

辺図形{}(0)×{}(1)

面図形{3}(11)

となるが

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)

と数えると6ステップとなる。

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{3,4}(101)の場合、

頂点図形{4}(01)

辺図形{}(1)×{}(1)

面図形{3}(10)

となるが

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)

と数えると6ステップとなる。

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(1)

と数えると5ステップとなる。

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{3,4}(011)の場合、

頂点図形{4}(11)

辺図形{}(1)×{}(0)

面図形{3}(01)

となるが

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)

と数えると10ステップとなる。

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(0)

と数えると6ステップとなる。

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{3,4}(111)の場合、

頂点図形{4}(11)

辺図形{}(1)×{}(1)

面図形{3}(11)

となるが

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)

と数えると10ステップとなる。

   辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(3)

と数えると9ステップとなる。

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