■対蹠点までの距離(その73)

 正八面体系で、辺図形として正方形ができるものについては、

  辺→頂点図形の対蹠点まで→辺→頂点図形の対蹠点まで

として大まかな数え上げができそうであった。

{3,4}(110)

{3,3、4}(1110)

{3,3、3、4}(11110)

{3,3、3,3、4}(111110)

について続けると・・・

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  辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(16)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(16)

と数えると34ステップとなり、実際の25ステップよりも大きいい。

  辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(16)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(7)

とするのがよいだろう。

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  辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(25)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(25)

と数えると52ステップとなり、実際の36ステップよりも大きいい。

  辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(25)→辺図形(1)→頂点図形の対蹠点まで(9)

とするのがよいだろう。

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