■対蹠点までの距離(その67)
正八面体系で、辺図形として正方形ができるものについては、
辺→頂点図形の対蹠点まで→辺→頂点図形の対蹠点まで
として大まかな数え上げができそうである。
たとえば
{3,4}(111)=大菱形立方八面体では
辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)
実際は9ステップであるので
辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(4)→辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(3)
とすればよい。
{3,4}(101)=小菱形立方八面体
辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)
実際は5ステップであるので、
辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(2)→辺(1)→頂点図形の対蹠点まで(1)
とすればよい。
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