■対蹠点までの距離(その63)

 正八面体系で、残ったのは

{3,4}(011)=切頂立方体 であるが、立方体系として

  辺→頂点図形の対蹠点まで→辺→頂点図形の対蹠点まで→辺→頂点図形の対蹠点まで

で大まかな数え上げができそうである。

  辺(1)→正八角形の対蹠点まで(4)→辺(1)→正八角形の対蹠点まで(4)→辺(1)→正三角形の対蹠点まで(1)

の10ステップとなる。(実際は6ステップ)

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ここで、

[4]立方体の3ステップ

[5]正八面体の2ステップ

は既知としている。

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