■正四面体の赤道断面(その13)
(その8)と(その9)を比較すると、互い違いに頂点を取るところまではよいのであるが、各辺の長さが等しくなるように調整するところに問題があるのだと思われた。
すなわち、4次元の正16胞体(その8)が参考文献(その9)のものと違うのではないかについてですが、石井先生にデータを解析しまもらったところ、間違
いなく正16胞体とのことであった。
投影方向の関係で、1つの頂点から5つしか線分が出ていないように見える箇所がありますが、2つの線分が重なっているためです。
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[雑感] 回転の仕方によってはこのように投影されることもある、という解釈になる。
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