(その5)の解を
(1/2,1/2,0,0、0)
(0,1/2,1/2,0、0)
(0,0,1/2,1/2、0)
(1/2,0,0,1/2、0)
(1/2,0,0,0、1/2)
とするのでは対称性に問題があるのだろう。
ところで、m=τとおいた場合とm=-1/τとおいた場合では、ペトリー面は直交する。直交する2つのペトリー面があることになる。
なお、正五角形の外接球と内接球の半径をそれぞれR,rとおく。
R={(10+2√5)/5}^1/2
r={(5+2√5)/5}^1/2
R/r=(6-2√5)^1/2=2/τ
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