■DE群多面体の面数公式(その939)
α4の頂点は
(−1/2,−√3/6,−√6/12,−1/2√10)
(+1/2,−√3/6,−√6/12,−1/2√10)
( 0,+√3/3,−√6/12,−1/2√10)
( 0, 0, +√6/4,−1/2√10)
( 0, 0, 0, 4/2√10)
t1α4の頂点は
(0,−√3/6,−√6/12,−1/2√10)
(0, 0,+√6/8, 3/4√10)
など,辺の長さ^2は
1/12+1/96+1/160=(20+5+3)/480=14/240→隣接しない可能性もあるので注意.
中心からの距離^2は
6/64+9/160=(60+90)/640=15/64→誤り
6/64+9/160=(60+36)/640=12/80=3/20
1/12+1/24+1/40=1/8+1/40=6/40
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次元をひとつあげた方が簡単そうだ.
(1,0,0,0,0)
(0,1,0,0,0)
(0,0,1,0,0)
(0,0,0,1,0)
(0,0,0,0,1)
中心は(1/5,1/5,1/5,1/5,1/5)
これを辺の中心で切頂する.新たな頂点となる
辺の中心は(1/2,1/2,0,0,0)
辺の中心は(1/2,0,1/2,0,0)
辺の中心は(1/2,0,0,1/2,0)
辺の中心は(1/2,0,0,0,1/2)
辺の中心は(0,1/2,1/2,0,0)
辺の中心は(0,1/2,0,1/2,0)
辺の中心は(0,1/2,0,0,1/2)
辺の中心は(0,0,1/2,1/2,0)
辺の中心は(0,0,1/2,0,1/2)
辺の中心は(0,0,0,1/2,1/2)
辺の長さは最短のものを探すと,頂点間距離^2で
(1/2)^2+(1/2)^2=1/2
辺の中心(頂点)と中心との距離^2は
R^2=(3/10)^2+(3/10)^2+(2/10)^2+(2/10)^2+(2/10)^2=30/100
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辺の中心(頂点)と中心との距離^2は
(3/10)^2+(3/10)^2+(2/10)^2+(2/10)^2+(2/10)^2=30/100→√(3/10)
頂点間距離^2は
(1/2)^2+(1/2)^2=1/2→1/√2
頂点間距離が2のとき,半径は√(12/5)
R^2=1+1/3+1/6+a4^2=12/5
=1+1/3+2/3+b4^2
1+1/3=(3+1)/3=4/3
R^2=4/3+2/3+b4^2=4/3+1/6+a4^2=12/5
a4^2=(72−40−5)/30=9/10
b4^2=(72−40−20)/30=4/10
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