■DE群多面体の面数公式(その729)
hγ5の2番目だけが二重節点になっている場合を計算.(その606)をやり直し.
1=1・m1−1・m2
f1=6・m1−0・m2
f2=9・m1−0・m2+1・m3
f3=5・m1−0・m2+0・m3+1・m4
f4=1・m1−0・m2+0・m3+0・m4+1・m5
f5=0・m1−0・m2+0・m3+0・m4+0・m5+1・m6
最後の二重節点の位置はt1α4である.
t1α4の局所幾何(1,6,9,5,1)より
m=(2,1,6,9,5,1)としたが,これが正しいと思われる.
[3]hγnの局所幾何は
(1,1)
(1,3,3)
(1,6,12,8)
(1,10,30,30,5+5)
(1,15,60,80,30+15,6+6)
(1,21,105,175,105+35,42+21,7+7)
(1,28,168,336,280+70,168+56,56+28,8+8)
m=(2,1,6,12,8,1)としてみる.
f0=1,f1=12,f2=24,f3=22,f4=10,f5=1 (OK)
しかし,hγ5については問題はみられない.
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