■DE群多面体の面数公式(その439)

 E群では

  A=Pn-1

  B=Pn-2

  C=Pn

  D=Qn-1(α体におけるPn-1)

  E=P0〜Pn-3

  F=Pn-2

であった.接合面CEFにはρ,σの両者で長さの異なるPn-2Pn-1,Pn-1Pnは入っていない.

 しかし,

  A=P0

  B=P1

  C=Pn

  D=Q0(α体におけるP0)

  E=P2〜Pn-1

  F=P1

とすると,長さの異なるものが入っているのでNG.また,(その427)(その428)の計算はまったくなっていないので,これもNGである.

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