■DE群多面体の面数公式(その438)

 ρとσに共通するのはP0Pn=Rである.

 E群では

  A=Pn-1

  B=Pn-2

  C=Pn

  D=Qn-1(α体におけるPn-1)

  E=P0〜Pn-3

  F=Pn-2

であったが,これを仮定すると,P2P3をそのままとしてP2→P0を延長させた線上にP1,P2→P1を延長させた線上にP2をとる.そして,新たにできるP2とP1を結ぶことになる.

 ρとσの境界面には長さが共通するものを選ぶ必要があることから,P0Pn-2,Pn-2Pn,P0Pnがくることになる.

===================================