■わが闘争・2018 (その6)
Enの局所幾何学が抜けていた・・・.
[1](その12)〜(その13)ではEnのひとつの頂点に集まる基本単体数は1:2であることを利用して計算した.
[2](その97)〜(その101)では別法で検算してある.
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[1]421,321,221のfベクトルは求まっている.
[2]521,331,222のボロノイ多面体は421,231,122の双対である.
231,122のfベクトルも求めたいところである.(その89)から始まったが
[3](その120)から(その122),(その136)〜(その143)に結果をまとめた.
[4](その132)−(その135)において,三対性(三位一体性)について確認した.
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[おまけ]
[1]「おかあさんのための数学教室」ではサイコロの問題を中心として取り上げた.
[2]「ゼータの香りの漂う公式の背後にある構造」シリーズでは,杉岡幹生氏による無限級数の計算を取り上げた.
[3]中川宏さんによる「5円定理」など
[4]島田正雄さんによる「原始ピタゴラス数に関するバーニングとホールの定理の逆問題について」,「コラッツ予想」
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