■サマーヴィルの等面四面体(その744)

 △6について

P0(2/√10,0,14/√560,7/√84,√(7/6),√(7/2))

P1(0,0,0,0,0,0)

P2(5/√10,(√14)/2,0,0,0,0)

P3(10/√10,0,0,0,0,0)

P4(8/√10,0,56/√560,0,0,0)

P5(6/√10,0,42/√560,21/√84,0,0)

P6(4/√10,0,28/√560,14/√84,√(28/6),0)

 これを構成するにあたってはP1,P3→P2→P4→P5→P6→P0の順番で定めているようである.x軸は短辺ではなく,x軸上の2点→y軸→底辺上の点→底辺上の点→底辺上の点→底辺上の点.短辺の順番ではたどってはいない.

 短辺の順番にたどるためには,P1→P2→P3→P4→P5→P6→P0とすればよい.

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