■サマーヴィルの等面四面体(その705)
6次の場合の解が唯一解となるのは重解の場合である.そこで[r1,r2]’について
[1]3次元の場合,r1・r2≠0,|r1|≠|r2|
[2]4次元の場合,r1・r2=0,|r1|≠|r2|
[3]5次元の場合,r1・r2=0,|r1|≠|r2|
[4]6次元の場合,r1・r2=0,|r1|≠|r2|
となるように(x3,±y3)を決めたが,それで描かれた図がしっくりこないでいる.
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