■テトラドロンのもうひとつの二等分(その24)
この5次元版について考えてみたい.
P0(0,0,0,0,0)
P1(1,0,0,0,0)
P2(1,1,0,0,0)
P3(1,1,1,0,0)
P4(1,1,1,1,0)
P5(1,1,1,1,1)
Pm(1,1,1/2,0,0)
P0,P5は両方に属する.P2とP3の中点も両方に属する.
P0(0,0,0,0,0)
P1(1,0,0,0,0)
P2(1,1,0,0,0)
P4(1,1,1,1,0)
P5(1,1,1,1,1)
Pm(1,1,1/2,0,0)
辺の長さは1,√2,2,3/2,1,√3,2,√(5/4),√2,√3,1/2,1,√(5/4),3/2
P0(0,0,0,0,0)
P1(1,0,0,0,0)
P3(1,1,1,0,0)
P4(1,1,1,1,0)
P5(1,1,1,1,1)
Pm(1,1,1/2,0,0)
辺の長さは1,√3,2,3/2,√2,√3,2,√(5/4),1,√2,1/2,1,√(5/4),3/2(合同)
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[まとめ]この4次元版について考えてみたいのであるが,たとえば,2次元版を考えると不可能であることがわかる.
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