■メルセンヌ素数予想(その2)
円分多項式
Φp(x)=x^p-1+x^p-2+・・・+x+1=(x^p−1)/(x−1)
に対して,
メルセンヌ数 Φp(2)=2^p−1
レプユニット数 Φp(10)=(10^p−1)/9
これらには無限個のメルセンヌ素数,レプユニット素数が存在すると予想されているのと同様に
Φp(3)=(3^p−1)/2
に対しても無限個の素数が存在すると予想されています.
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