■葉序らせん(その104)
凹らせんはひとつの四面体の(最短辺と対辺を除いた)連続する3辺を通る.
本来ならば,投影図上
CA^2=b^2s^2+h^2
AD^2=(bs+xc)^2+y^2
DF^2=(αc−γs−xc)^2+(β−y)^2
が成り立つ軸を求める必要があると思われる.
しかし,それが難しいので,局所的な同心円を求めて3辺中の2辺のねじれ角が定められた角度になるようにしているというわけである.
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