■サマーヴィルの等面四面体(その258)

 G5のP2から,P1P3,P1P4,P3P4方向に伸長させた点をP0とする.

[5]P2+P3P4方向(−1/√2,0,3/√2)

P0(1/√2,√3,3/√2)

P1(0,0,0)

P2(2/√2,√3,0)

P3(4/√2,0,0)

P4(3/√2,0,3/√2)

  P1P0^2=10/2=5

  P2P0^2=1/2+3+9/2=8

  P3P0^2=9/2+3+9/2=9

  P4P0^2=4/2+3=5  (OK)

 G6との共通点はないだろうかと思い,再計算したが,正解が得られないでいる.

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