■サマーヴィルの等面四面体(その242)

 やはり連続した点について二面角を求めなければならないようだ.これまでの結果をまとめておきたい.

[1]F4:P1P2P3P4

a・b=1/√3

a・c=0

a・d=1/3

b・c=−1/2

b・d=0

c・d=−1/√3

[2]G5:P1P2P3P4

a・b=√6/4

a・c=0

a・d=1/4

b・c=−1/2

b・d=0

c・d=−√6/4

[3]H6:P1P2P3P4(その240)

a・b=√(2/5)

a・c=0

a・d=1/5

b・c=−1/2

b・d=0

c・d=−√(2/5)

 これらは正三角柱とともに頂角1/3,1/4,1/5の三角柱も構成することができると思われる.時間と金があったら作ってみたい.

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