■等面単体の体積(その53)
直接
A=|0,3,4,3,1|,B=|0,3,4,1|
|3,0,3,4,1| |3,0,3,1|
|4,3,0,3,1| |4,3,0,1|
|3,4,3,0,1| |1,1,1,0|
|1,1,1,1,0|
を,A=−4Bに変形することは難しい.
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C=|0,3,3,3,1|,D=|0,3,3,1|
|3,0,3,3,1| |3,0,3,1|
|3,3,0,3,1| |3,3,0,1|
|3,3,3,0,1| |1,1,1,0|
|1,1,1,1,0|
A≠C,B≠Dであるが,
A/B=C/D,右辺の値は 正単体の体積であるから既知(証明済み)
であることを証明したい.
間接的に,他のものを示すことによって両辺が一致することを確認できれば,それでも立派な証明であろう.
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