■わが闘争・2015(その13)
(その1)において,昨年は
[3]ひとつの頂点回りに集まるfベクトル公式
を完成させることができた・・・と書いたが,記憶違いがあり,昨年の段階まで成功していたのは
[1]頂点に集まる辺数
[2]頂点に集まるファセット数
までである.とくに,
[2]頂点に集まるファセット数
については昨年行われた準結晶の研究会の前に完成していたようである.
今年になってから局所幾何学について再考し,両者の間を埋めるように補間できたということであった.今年は
[3]ひとつの頂点回りに集まるfベクトル公式
[4]正方形は何枚,正六角形は何枚
という形の情報を計算することができるようになったのであるが,ここまでが所期の目標であった.
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