■デューラーの八面体の設計(その15)
[参]乙部融朗「準正多体胞」
に,三集体
正四面体→(ねじれ三角錐台)→正5胞体,正16胞体,正600胞体
立方体→(ねじれ四角錐台)→正8胞体
正12面体→(ねじれ五角錐台)→正120胞体
を黒体とする.面軸,頂軸,稜軸ルートとも4射で互角形面,正12面体を作りながら終結まで追跡するという図が掲載されている.
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これらの「ねじれ重角錐台」の発想は如何に? 電波伝播などの通信理論がその発想のヒントになっているというのであるが,・・・
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