■置換多面体の空間充填性(その470)
大域幾何の場合も(その469)と同じことがいえる.
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[1]{33333}(100001)
{3333}(00001)→三角形20,四面体15
{333}(0001)→三角形10,四面体5
{33}(001)→三角形4,四面体1
{3}(01)→三角形1
{}(1)→三角形0
{3333}(00001)→7
{333}(0001)×{}(1)→21
{33}(001)×{3}(10)→35
{3}(01)×{33}(100)→35
{}(1)×{333}(1000)→21
{3333}(10000)→7
{3333}(00001)→(6,15,20,15,6,1),7
{333}(0001)×{}(1)→(5,10,10,5,1,0),21
{33}(001)×{3}(10)→(4,6,4,1,0,0),35
{3}(01)×{33}(100)→(3,3,1,0,0,0),35
{}(1)×{333}(1000)→(2,1,0,0,0,0),21
{3333}(10000)→(1,0,0,0,0,0),7
42,
105,105
140,210,140
105,210,210,105
42,105,140,105,42
7,21,35,35,21,7
1列目:三角形140
2列目:四角形210
3列目:三角形140
ここでは,
[1]{3,3}(0001)の∂∂∂すなわち辺の×{}(1)で新たに生じるのは四角形面である.
[2]{3}(001)の∂∂∂すなわち点×{3}(10)で新たに生じるのは三角形面である.
1列目:四面体105
2列目:三角柱210
3列目:三角柱210
4列目:四面体105
ここでは,
[1]{3,3}(0001)の∂∂すなわち三角形面の×{}(1)で新たに生じるのは三角柱である.
[2]{3}(001)の∂∂すなわち辺×{3}(10)で新たに生じるのは三角柱である.
[3]{3}(01)の∂∂すなわち点×{3}(100)で新たに生じるのは四面体である.
1列目:5胞体42
2列目:四面体柱105
3列目:三角柱柱140
4列目:四面体柱105
5列目:5胞体42
[1]{3,3}(0001)の∂すなわち四面体の×{}(1)で新たに生じるのは四面体柱である.
[2]{3}(001)の∂すなわち三角形面×{3}(10)で新たに生じるのは???である.
[3]{3}(01)の∂すなわち辺×{3}(100)で新たに生じるのは四面体柱である.
[4]{3}(1)の∂すなわち点×{3}(1000)で新たに生じるのは5細胞体である.
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