■バナッハ=タルスキの定理
いま、バナッハ=タルスキの定理をよんでいる。(バナッハ全集)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%8F%EF%BC%9D%E3%82%BF%E3%8
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には、空間の回転群つかった証明の概要が説明され、フラクタルを演奏するような図形が掲載されているが、もとの論文はそのようなものは一切無い。
ハウスドルフとシェルピンスキの論文が引用されている。これらの論文のなかに選択公理がつかわれてるのであろう。
非常に簡単に思われる集合演算の式が、沢山でてきて、いつの間にか定理が証明されてしまった感じ。(狐につままれたような)
これは、「証明を理解した」ことになるのだろうか? (阪本ひろむ)
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