■トーラスもどき上の円(その3)
阪本ひろむ氏が(その1)に対応する描画をしてくれた.
トーラスもどき (阪本ひろむ:PDF版)
小生の考察「y=c平面での切断面は2つに分かれたペアの円(y=r0平面での切断面は1つの円),z=c平面での切断面(経線)は2つの交わる円,x=0平面での切断面は双曲線と線分であるが,x=c平面での切断面は4次曲線
(x^2−y^2+z^2+r1^2−r0^2)^2=4x^2(r1^2−y^2)
となる.」に多少の誤りはあるが,次は本題の斜めに切ったときの断面図である.
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