■n次元の立方体と直角三角錐(その289)
5次元正単体系で不調だった[0,1,0,1,0],[0,1,1,1,0]について調べてみたい.
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[0,1,0,1,0](90,360)では,頂点の位置に正単体系[1,0,1,0](30,90)が入り,辺の位置に正単体系[0,1,0](6,12)柱が入ると考える.
90×6+6×15=630 (NG)
検証してみると,頂点の位置に正単体系[1,0,1,0](30,90)はあるが,辺の位置には正単体系[1,1](6,12)柱ではない.
[0,1,1,1,0](180,450)では,頂点の位置に正単体系[1,1,1,0](60,120)が入り,辺の位置に正単体系[1,1,0](12,18)柱が入ると考える.
120×6+12×15=900 (NG)
についても同様,すなわち,頂点の位置に正単体系[1,1,1,0](60,120)はあるが,辺の位置には正単体系[1,1,0](12,18)柱ではない.
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