■フィボナッチ・ツリー(その2)
松毬らせんやヒマワリらせんは「葉序則」の例である。



松毬らせんのモデルがフィボナッチ・ツリーである。軸を回転させると、松ぼっくりの形になったり、逆回転をするとフィボナッチ螺旋の形になったりします.動画をご覧ください.
https://youtu.be/nHLD2cbzulw?feature=shared
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この構造は、John Edmarkさんが長年フィボナッチの研究をして動くオブジェとして可視化出来る構造を考え、制作するメーカーの担当者と電話で長く協議しながら製品化したものです.フィボナッチツリー(これは、イメージミッションで付けた商品名で、英語名は“Lollipopter”といいます.)のメーカーから解説文が送られてきたので、元の英文と、弊社で訳したものを、ご参考になるかどうか分かりませんが、お送りさせていただきます.
最後に弊社の商品や、フィボナッチツリーの作者のことなど記載させていただきます(イメージミッション木鏡社・前畑典子)



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