■コラッツのアルゴリズムとカプレカーのアルゴリズム(その7)

  9・9=81,8+1=9

  99・99=9801,98+01=99

  999・999=998001,998+001=999

  9999・9999=99980001,9998+0001=9999

9の数は増えても成立する.

  1111111111^2=123456790987654321

  22222222222222

  555555555555555

もカプレカー数である.

 カプレカー数はレプユニットとも関係がある.もしn桁の数xがカプレカー数ならば,

  x^2−x

は,n桁の数,9Rn=10^n−1で割り切れる.

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