■直観幾何学研究会2024(その14)

 pillow case problemという問題があるらしい。

長方形を2枚貼り合わせた体積0の筒状の紙の側面を閉じたまま、包むことができる最大体積の凸体の側面にできる曲線はなにかという変分問題である。

講演者の小磯先生(九大)はイントロ部分に時間をとっておられたので、その間に

Q1:曲線の方程式?

Q2:ガウス曲率0のまま変形可能か?

について、予想してみた

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Q1:(体積最大というとわかりにくいが)ドーム屋根に法線方向外向きにかかる復元力がすぐ浮かんだので弾性曲線

Q2:bellows theoryよりNG

だろうと予想しておりました。

変分問題について、縄跳びのひもの形は「楕円曲線」(回転体の体積が最大)であることが知られている。

楕円曲線はオイラーのエラスチカ(弾性曲線)研究に起源をもつので、(楕円曲線=弾性曲線ではないかもしれませんが)本質的には等しいと思います。

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