■対蹠点までの距離(その235)

頂点に集まるk次元面数を求める際に、散在群では重みを変更したが、同様の方法が有効かもしれない。

すなわち、正24細胞体系では(1331331)合計15

正600胞体系では(1551551551551551)合計45

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正2^n胞体系でも問題はありそうだ。

見えない側胞に移るときの連結性は保証されているのだろうか?

内部方向への探索も必要なのだろうか?

やはりコンピュータ探索することから始めないといけない

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{3,4}に対するnv法:n=(2,4,3)の場合

(100)2→実測2

(010)4→実測3

(001)3→実測3

(110)6→実測6

(101)5→実測5

(011)7→実測6

(111)9→実測9

これがうまくいかないのは立方八面体と切頂立方体で、これらは図からもうまく出ない2つである

これらは投影図が四角に見えるものである

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{3,4}に対するnv法:n=(3,3,3)の場合

(100)3→実測2

(010)3→実測3

(001)3→実測3

(110)6→実測6

(101)6→実測5

(011)6→実測6

(111)9→実測9

これがうまくいかないのは八面体と小菱形立方八面体である

これらは投影図が六角に見えるものである

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