■MAZDA RE(その38)

 x=f(t),y=g(t)曲線の運動族

  x=f(t)cosθ+g(t)sinθ+acos((n−2)θ)

  y=-f(t)sinθ+g(t)cosθ+asin((n−2)θ)

の包絡線を求めるよりも、正多角形の頂点だけを考慮して回転させるほうが簡単である。

  x=acos((n−1)θ)+Rcosθ

  y=asin((n−1)θ)+Rsinθ

はすべて正n-1角形の外転形となる。

ただし、曲線の内転形を考えるとn点で接触するが、これではn-1点での接触となる

===================================