■x^2+y^2=p^2n(その1)

x^2+y^2=pはpが4n+1型素数であるとき、ただ一通りの仕方で解をもつ。

pが4n+1型素数であるとき、

x^2+y^2=p^2は、ただ一通りの仕方で解をもつ。

x^2+y^2=p^3は、二通りの仕方で解をもつ。

x^2+y^2=p^4は、二通りの仕方で解をもつ。

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x^2+y^2=p^2nは、n通りの仕方で解をもつ。

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p=5,n=2の場合、p^2n=625は二通りの仕方で解をもつ。

625=7^2+24^2=15^2+20^2

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