正単体系では

　　辺図形→頂点図形（ここまでは平面として数えあげ）→ファセット図形（ここは立体として数え上げする）(

それ以外では

　　｛辺図形→頂点図形（ここまでは平面として数えあげ）｝×ｍ

　　｛ファセット図形→ｎ-2図形（ここまでは平面として数えあげ）｝×ｎ→頂点図形（ここは立体として数え上げする）(

によって直接的な数え上げが可能になった。

　こうなると正多胞体の対蹠点まで何ステップかという問題は意義が薄れてしまうことになるが、

　　正２４胞体では４ステップ、正６００訪台では８ステップ

　　正２４胞体では３ステップ、正６００訪台では５ステップ

さらに

　　正２４胞体では２ステップ、正６００訪台では４ステップ

の可能性もでてきて、ますます混沌である。

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