■正四面体の赤道断面(その15)
ここで,24辺
x2+x4=1,x1=0,X3=0、x5=0
を考える。
x1=0,X3=0、x5=0を代入すると、
−x4=τ(x2)
x2=τ(ーx4)
0=τx4
連立方程式の解はNGであるが、第1式をx2+x4=1に代入すると
x2−τx2=1→x2=−τ<0となって同様にNG
そこで、直交する面
x1−x4=-1/τ(x2−x3)
x2−x5=-1/τ(x3−x4)
x3−x1=-1/τ(x4−x5)
を考えれば、x1=0,X3=0、x5=0を代入すると、
−x4=-1/τ(x2)
x2=-1/τ(ーx4)
0=-1/τx4
第1式をx2+x4=1に代入すると
x2+1/τx2=1→x2=1/τ>0となってOK
x4=1-1/τ=1/τ^2
交点は
(0,1/τ,0,1/τ^2,0)
第2式をx2+x4=1に代入すると
x4+1/τx4=1→x4=1/τ>0となってOK
x2=1-1/τ=1/τ^2
交点は
(0,1/τ^2,0,1/τ,0)
1本の線分と2公転であることから、h=5となる5交点を選ばなければなりません。.
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