■サマーヴィルの等面四面体(その556)

 (その553)までは,(その552)とは違って周期的な柱状充填になっていることに注意.どちらが正しいのであろうか?

 それは,鏡像体が左か右かによる違いであって,それであればアルゴリズムが同一である周期的な柱状充填の方が扱いやすいのだとも思ったが,(その400)以降の議論はF in Fのものであって,F in △のものではない.

 いずれにせよ,証明の書き直しが迫られるところである.

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