■サマーヴィルの等面四面体(その380)

 帰納的証明というよりも,アルゴリズム化が可能であると思われた.

 周期的な柱状充填になるが,hは最長辺の1/次元となっているかどうか,確認してみたい

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(その372)

h^2=2/3,3h=√6  (F4の最長辺)

(その373)

h^2=1/2,4h=√8  (F5の最長辺ではない)

(その374)

h^2=2/5,5h=√10  (F6の最長辺ではない)

(その375)

h^2=1/3,6h=√12  (F7の最長辺ではない)

(その376)

h^2=1,3h=3  (G5の最長辺)

(その377)

h^2=3/4,4h=√12  (G6の最長辺)

(その378)

h^2=4/3,3h=√12  (H6の最長辺)

(その379)

h^2=1,4h=4  (H7の最長辺)

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