■葉序らせん(その98)

[1](その2)(その3)は正四面体について計算したもので,5番目の頂点Eが頂点ABCDと同一円周上にあるような投影方向を求めている.

[2]2個1組で考えると,二等辺三角形面で接合した場合と正三角形面で接合した場合で異なるが,5番目の頂点Eが頂点ABCDと同一円周上にあるかどうかは疑問である.

[3](その25)では最内側の円,最外側の円を考えて中心軸を求めようとしている.

[4](その28)(その30)では正四面体の場合のG座標を求めている.(その37)(その38)では1個単位で計算しているがが同一円周上に来ることを前提としている.(その39)(その42)〜(その45)では2個単位で計算している.

[5](その46)〜(その49)では,2個単位AO=CO=DOとして,∠AOCを計算している.→b=.443818

[6](その51)〜(その54)では,1個単位で5点が同一円周上にあるとして計算している.→b=.482289

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