■置換多面体の空間充填性(その366)
[4](011)
{4}(11)×()2個→局所は(1,2,1)
{}(1)×{}(0)0個→局所は(1,1,0),1個と数えることにする
()×{3}(01)1個→局所は(1,0,0)
2,−1
4,−1
2,0,1→{3,3} (OK)
正単体系では
{3}(11)×()2個→局所は(1,2,1)
{}(1)×{}(0)0個→局所は(1,1,0),1個と数えることにする
()×{3}(01)1個→局所は(1,0,0)
2,−1
4,−1
2,0,1→{3,3} (OK)
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[5](001)
{4}(01)×()3個→局所は(1,2,1)
{}(1)×{}(0)0個→局所は(1,1,0),3個と数えることにする
()×{3}(00)0個→局所は(1,0,0),1個と数えることにする
3,−3,1
6,−3,0
3,0,0→{3,3} (OK)
正単体系では
{3}(01)×()3個→局所は(1,2,1)
{}(1)×{}(0)0個→局所は(1,1,0),3個と数えることにする
()×{3}(00)0個→局所は(1,0,0),1個と数えることにする
3,−3,1
6,−3,0
3,0,0→{3,3} (OK)
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[まとめ](001)では乖離は見られない.
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