■置換多面体の空間充填性(その322)

 正単体と立方体では1次元低い正単体の面数,正軸体では1次元低い正軸体の面数と等しくなった.散在型では正12面体,正120細胞体では1次元低い対応物,正24胞体1次元低い立方体と等しくなった.→(その238)〜(その239)

 その後,頂点図形の双対でなく,頂点図形でやり直しし始めたのが(その272)であった.

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[1]4次元図形(その273)−(その276)

[2]ペトリー多面体(その277),(その303)−(その316),コラム「乙部融朗遺稿集」

 しかしながら,局所幾何学についてはまだ未解決の問題が残っている.

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