■テトラドロンのもうひとつの2等分(その13)

 落ち着いて考えてみたところ,置換多面体の空間充填性は証明されておりそれが,ミンコフスキー結晶であることは疑いの余地はない.

 そうではなく,頂点数2(2^n−1)の非準正多面体結晶があると思われる.詳細にいうと,それは正軸体のペトリ多面体となる

  f0=n(n+1)

  f1=(n−1)f0

  fn-1=2(2^n−1)

  fk=2(2^k+1−1)(n+1,k+2),k=0〜n−1

の双対図形である.

 明らかなことはよくわからないが,菱形12面体(FCC)に対して,菱形台形12面体(HCP)に相当するものであろう.

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