■和算と紋様(その23)

 U嬢からの○△問題は計算しなくても解ける問題であった.というよりも「計算してはならない問題」といった方がいいかもしれない.

 U嬢からの次の問題も○□の登場する算額問題であるが,どうも腑に落ちないという.その問題は○□が非対称に接することなく描かれているが,U嬢のいうとおり,対称で接していなければ解けない問題であったのだ.

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[Q]小円の半径が所与のとき,大円の半径を求めよ.

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