■エルデシュ・セルフリッジの定理(その2)

 1975年,エルデスとセルフリッジは連続する整数の積は整数のベキでないこと,すなわち

  y^q=x(x+1)・・・(x+p−1)

はすべてが>1である整数解(x,y,p,q)をもたないことを証明しています.

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 すなわち,

 連続する3個の自然数の積は3!=6の倍数である

 連続する4個の自然数の積は4!=24の倍数である

 連続するk個の自然数の積はk!の倍数である

に対して,エルデシュ・セルフリッジの定理とは

 連続する3個の自然数の積は平方数とはならない

 連続する4個の自然数の積は平方数,立方数とはならない

 連続するk(>1)個の自然数の積はある数のベキ乗数とはならない

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